こんにちは！
新卒採用担当のきなみです。
毎日厳しい寒さが続いていますが、みなさん暖かくお過ごしでしょうか🧣

さて先日、「BPO業界にまつわる口コミ回答」をテーマにインタツアーを実施しました！
「人手不足について」「市場価値」「休日出勤」など、鋭い3つの口コミに対して、赤裸々に○×回答してきましたので、この機会にぜひ動画と併せてご覧ください！

Q1.　今後の人手不足について

ー口コミー
人材は今がわりと限界値に近く、更にBPOは人材集約型ビジネスのため、今後人手不足が進むとビジネスが続けられなくなると思う。

A．×(バツ)！むしろBPOの需要は増加傾向に・・・！

まず、労働人口減少は業界問わず共通の課題です。
しかし、労働人口が減少しているからこそBPO業界の需要は広がっていますし、そのような状態だからこそビーウィズは「人（BPO）とデジタル（IT）のハイブリット型ビジネス」を展開していくので、今後ビジネスを続けられなくなるということはありません。

具体的には、人の手を介さなくて良いものについては可能な限りデジタル化したり、人が行う作業であってもデジタルを用いて効率化を促進していたりなど、社内でもデジタル化を進めています。

Q2.　市場価値について

ー口コミー
業務においてはクライアントとの折衝能力やマネジメント能力が必要になってくるが、BPOは社内でやる必要のない業務ばかりこなすことになり、個人としては専門的なスキルは得られず、企業としては市場価値が上がらない。

A.　×(バツ)！個人スキルも市場価値も高めることが可能です。

そもそも、BPOで担う業務に「ノンコア業務※」という名前がついていることで、「社内でやる必要のない業務をやることになるのでは・・・？」という漠然としたイメージを持たれる方がいると思います。

しかし、ビーウィズでは、「まずどこがノンコア業務なのか」という切り分けの部分から、その業務の運営方法、前後の業務と繋がりなど、全体の流れを把握した上で提案をしています。
そのため、市場価値が上がらない、ということは全くありません。

通常、会社に入ると、一社の業務プロセスや仕事の進め方のみ知ることが出来ますが、ビーウィズでは複数社の業務プロセスや仕事を進め方を知ることが出来るので、将来的には色んな会社のノウハウが自分の中に溜まっていき、個人スキルも市場価値を上げることが出来ます。

更に、BPOは人事・経理・お客様対応などの様々な領域に対応していることから、ひとつの領域だけではなく、多くの領域についてのノウハウが蓄えられるため、他業界と比較しても角度高く市場価値を上げることが可能です。

Q3.　管理職の休日出勤について

ー口コミー
BPOは委託された案件に納期や業務内容が左右され、更にマネージャー以上に昇格すると裁量労働制になるため、休日労働が多い印象。

A.　×(バツ)！社内では働きやすい環境づくりを進めています。

まず前提として、ビーウィズは従業員の健康の観点からも休日出勤は推奨していません。

その前提の上で休日出勤が全く無いかというと、可能性自体はあります。
しかし、それはあくまで緊急時のみで、基本的には完全週休2日制の規程に乗っ取った形で働いています。
他にも社員にとって働きやすい環境づくりに取り組んでいるので、結果として、5年連続でホワイト企業認定の最高評価プラチナを取得しています。

また、皆さん気になる平均残業時間ですが、2023年度平均は20時間程度なので、確かに「残業は全くありません！」という会社ではないと思います。
しかし、残業時間削減のために、各業務の効率化やデジタル化を推進しています。
例えば日々の業務の中で「これはシステムに代替できそう」という業務があれば上司に共有したり、月の始めに「今月の残業時間の目安」を入力し、それを超えないように業務を進めていったりと、「時間」ではなく「効率重視」で仕事をする風土があります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
リスナー参加の皆さんからは、
「質問に対して真っ直ぐ、濁すことなく答えているのを見て信用に足る会社だと思えた」
「全ての説明がわかりやすく、働いてからのイメージがしやすかった」
などの感想をいただき、大変好評でした・・・！

インタツアーには、他にも学生レポートや社員動画を多数掲載していますので、企業研究に是非ご活用ください！🔍

次回の記事もお楽しみに～！

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