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【社員インタビュー】最年少リーダーが思う、ビーウィズで活躍するために必要な要素とは【スマートライフ営業】

こんにちは!
新卒採用担当のきなみです。

第14回社員インタビューは・・・
スマートライフ第1営業部より、2015年新卒入社の渡邉さんです!✨

【プロフィール】
渡邉さん
東京都出身。大学卒業後、2015年4月にビーウィズ株式会社へ新卒入社。
入社後は流通業界の営業を経験し、現在はスマートライフ第1営業部にてユニットマネージャーとして金融業界のクライアントをメインに担当している。
1歳10か月のお子さんがいる、パパ社員👨🏻


―まずはじめに・・・渡邉さんはどんな学生時代を過ごしていましたか?

学生時代を振り返ると、中学で勉強が好きになったことが思い出に残っています(笑)
きっかけは「公式を応用して新しい問題を解く」のがRPGゲームのように楽しく感じられたことで、毎日8~9時間は勉強していました。
いわゆる「勉強の虫」状態でしたね(笑)

そんな勉強の甲斐もあり早稲田大学付属の高校に入学し、高校ではバンドに入り作曲なども担当していました。

大学では、演劇に興味があったことからロシア語演劇サークルに入りました。ロシア語は高校時代に第2外国語で学んでいたこともあり、馴染みはあったのですが、全編ロシア語での演劇は新鮮でとても面白かったです。
そこから4年間は演劇に夢中になり、最終的には演技だけではなく総合演出も経験しました。

振り返ってみると、作曲や演劇、演出など、クリエイティブなことに惹かれたという共通点があった気がしますね。

―ビーウィズに入社を決めた理由を教えてください!

「人の良さ」を感じたことが一番大きいと思います。
実は、就活開始が遅れたということもあり、内定を取れないまま半年ほど就職活動をしていた時期がありました。
そんな中、エージェントを通してビーウィズに出会いました。
選考に進む中で、電話で面接のフィードバックをしてくれたり、親身に自分に寄り添ってくれたりしたことで、「この会社は人を大事にしてくれる」という確信が持てたため、入社を決めました。

―入社してからのキャリアを教えてください!

入社後は3か月の研修を経て、5年間流通業界の営業を経験しました。
当時は現在ほど既存の顧客も多くなかったため、配属後しばらくはひたすら企業に電話をかけ、商談のアポイントメントを取り付ける「テレアポ」の日々でしたね。
その後様々な業務を経験し、5年目で現在のスマートライフ営業部に異動し、主に金融系のクライアントを担当するようになりました。
業界によって、クライアントの重視するポイントや戦略が異なるので、担当業界が変わったことで新しい営業の視点を身につけられたと思います。

8年目になったタイミングで、一般的な企業で言う「課」と呼ばれる「ユニット」を纏めるマネージャーを任され、現在は自分の営業活動は勿論、メンバーのマネジメントも担当しています。

―その中で、印象に残っている業務を教えて下さい!

様々な案件を担当しましたが、中でも入社1年目から関わった化粧品通販A社の案件が印象に残っています。

A社はテレアポからアポイントに繋げたのですが、当初は発注してもらえる業務がありませんでした。
しかし、A社とは関係性構築のため、半年に1回ほどは自主的にコンタクトを取ったり、定期的に往訪していました。

そんな日々を続けていた4年目のときに、A社から業務委託について提案の問い合わせが入ったんです。
提案は「コンペ」という、複数の業者から提案を求め、最適な発注先を決める形で実施されることになりました。
それまでの関係性構築によってA社の企業イメージもばっちり把握していたので、結果、無事受注に繋げることが出来ました。

受注が決まった瞬間、言葉に表せない喜びを感じましたが、
後日関係者で食事会をした時に、A社の担当者から「コンペ前から、渡邉さんに発注する予定だったよ」「提案を聞いて、やっぱりビーウィズだと思った」と言っていただけたんです。
その時は、「これほど営業冥利に尽きる瞬間は無い」と心から思いましたね。
無形商材だからこそ、自分の行動次第で結果に繋げられる点はビーウィズ営業の面白さだと改めて実感しました。

―マネージャーを目指す中で意識していたことはありますか?

マネージャーになるには、まずは自分が数字を作る必要があると思っていたので、人一倍営業成績へのこだわりは持っていました。
そしてその達成のため「クライアントの不安感を極限まで払拭する」ということは常に意識していたと思います。

というのも、ビーウィズは数千万、時には億単位の金額が動く大きなサービスを扱っています。
クライアントが大きな額を出すにあたり「この会社に任せられるのか」という不安感を払拭するために、定期的にコンタクトをとったり、クライアントからの質問に真摯に答えたりなどの基本的な所は勿論、常に「クライアントが何を求めているのか」を先読みして行動していましたね。

―仕事のやりがいを教えてください!

先ほどの印象的な案件の話もそうですが、提案が難しい分、受注が決まった時の喜びはひとしおです・・・!
「ビーウィズにお願いして良かったよ」「ビーウィズが居てくれて助かった」そんな言葉を聞くたびやりがいを感じますね。

あとは、TVCMでクライアントが出てきた時には、「こんな大企業と取引が出来ているのか・・・!」というスケールの大きさを感じるので、これもやりがいに繋がっているかもしれないです(笑)

―スマートライフ第1営業部はどんな雰囲気ですか?

第1営業部ではなく、私がマネージャーを務める第1-4営業ユニットの話になりますが、20代のメンバーが多いです。そのため、和気あいあいとして仲がいいと思います。

雰囲気作りのためには、メンバーに合わせた伝え方をする、自主的に行動してもらうことを意識しています。
例えば、メンバーが掲げた目標が達成できていないときには、達成に向けたアクションを教えるのではなく、「どうしたら達成するか」を一緒に考えるなどです。
自分で考えてもらうことで、新しい意見やアクションが生まれると思っているので、こちらから伝えすぎないということは大切にしていますね。

―仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか?

1歳10か月の息子がいるので、子供との時間を一番大切にしています。
妻もフルタイムで働いているので、協力しながらですが育児は積極的にやっている方だと思います。
テレワークや時差出勤を利用して保育園へ送り迎えをするなど、仕事とのバランスを取りながら働いています。

インタビュー当日の朝も、息子さんを保育園に送り届けて来たそう🚗

この間は上野動物園に行ってきたのですが、息子が動物を見てはしゃぐ様子を見ることが出来て幸せでした(笑)

―ビーウィズで活躍するために必要な要素はなんだと思いますか?

粘り強さだと思います。
信頼関係や企画力が問われる仕事ですし、努力したからと言ってすべてが上手くいくとも限りません。そんな時に、「出来ない」ではなく、「やるためにはどうすればいいか」という手段を考えられる人であれば、モチベーションを維持しつつ仕事を楽しめると思います。

あとは、日々ビーウィズも新しいサービスを創出したり、社会の流れもどんどん変化していくので、情報収集できる人や、変化に柔軟に適応できる人も活躍できると思います。

―就活中の皆さんへメッセージをお願いします!

変化が目まぐるしい時代だからこそ、先ほどもお話しした通り自分から情報収集をする姿勢を忘れないで欲しいです。
就活においてもしっかり情報収集をすることで自分にとっての最適な会社を選ぶことが出来ますし、それがビーウィズだったら嬉しいなと思います。

あと、どうしても学生と比較してまとまった休みが取りにくくなるので、
海外旅行に行くこと、そこで今しかできない事を楽しむことも大切ですよ!!(笑)

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マネージャーとして活躍しつつ、現役で営業活動をしている渡邉さん。
提案はクライアントの漠然としたイメージを形にしていきますが、その点で演劇での演出と似ているところがあるとお話しされていたのが新鮮で、印象に残っています。
仕事に対する情熱がひしひしと伝わってくる、アツい時間でした!
渡邉さん、貴重なお話をありがとうございました!

取材・執筆:きなみ
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