【社員インタビュー】人事部からオペレーション部門へ。現在の働き方とは【首都圏第1ユニット】
こんにちは！
新卒採用担当のきなみです。
第11回社員インタビューは・・・
首都圏第1ユニットより、入社5年目の上野さんです！🍀
ジョブローテーション※経験者であり、現在はオペレーション部門でクライアントの業務運営をされている上野さん！首都圏第1ユニットではどんなお仕事をしているのでしょうか。
＜※ ジョブローテーションって？ ＞
社員の能力開発のために、人事計画に基づいて行われる「戦略的人事異動」のこと。ビーウィズでは、新卒入社者が「未来の幹部候補生」として経験を積み、知見を広めるための取り組みとしてジョブローテーションを行っています。
業務のやりがいや1日の流れについてお伺いしました！
ぜひ最後までご覧ください！🌸
【プロフィール】
上野さん
東京都出身。大学卒業後、2019年4月にビーウィズ株式会社へ新卒入社。
入社後は人事部 採用企画ユニットに配属され、
新卒採用と中途採用を経験。
現在は東日本オペレーション本部 首都圏事業部 首都圏第1ユニットとして
大手建設会社の窓口業務で管理者として従事。
なんと今年ご結婚された上野さん🎀
マイブームは旦那さんと一緒にポケモンGOをすること🐾
―まずはじめに・・・上野さんはどんな学生時代を過ごしていましたか？
高校で演劇科にいて、表現が好きだったこともあり、大学でも舞台について学ぶことが出来る学科を選択しました。
ダンスサークルに所属していたので、週2~5回ある練習に参加しつつ、映画館でのアルバイトも両立して、だいぶアクティブな毎日を過ごしていた気がします！
学校にいた時間よりも、バイトしていた時間の方が長かったですね（笑）
―ビーウィズに入社を決めた理由を教えてください！
大きく分けて2つ理由があります。
1つ目は、「面白そうな会社」だなと思ったことです。
私は就活を通してBPO業界を知ったのですが、それまで見ていた保険や人材派遣の会社と比較して、様々な業界の人と関わることが出来る、また課題に対する解決策は「商品」のように決まったものではなく、自分でカスタマイズして提案することができることに興味を持ちましたね。
私自身が特定の業界に強いこだわりを持っていなかったので、なおさらそこに魅力を感じました！
2つ目は、「人柄の良さ」です。
色んな企業の選考を受ける中で、ビーウィズの人事担当の方が一番掘り下げて自分を知ろうとしてくれたことも大きかったです。
入社後に人事と一緒に働くわけではないですが、会社の窓口である人事の雰囲気が良いということは、社内の雰囲気も良いということだと思い、入社を決めました！実際入社してからもそのギャップはなかったですね。
―これまでのキャリアを教えてください！
私たち2019年入社の代は、4か月間の新入社員研修を終えた後、8月にそれぞれの部署へ配属されました。
私は現在の人事部採用企画ユニットに配属され、1年目の頃はコールセンターでのオペレーション業務（電話対応）や、同じ人事部内の年末調整業務のヘルプなどを経験しました。ビーウィズの業務を複数経験することが出来る良い機会だったなと思っています！
その後、2~3年目は採用担当として、1年半ずつ新卒と中途の面接や説明会、研修企画などを担当していました。
そして、4年目の9月に現在の首都圏第1ユニットに異動になり、ようやく異動して1年が経ちました！
私が異動したタイミングで大手建設会社の新規案件が動き出したので、異動してすぐ、当時の上長の方と一緒に業務の立ち上げを経験しました。
業務開始までのスケジュール作成や、運営企画など、右も左も分からない中で不安だらけでしたが、無事立ち上げることが出来て良い経験になったと思っています！
―現在の業務内容を教えてください！
現在は、大手建設会社の窓口を担当しています。
このプロジェクトでは、建設現場で必要な提出書類の不備確認や修正案内メール作成等の事務作業、修正方法についてのお問い合わせ対応を行っています。
事務作業と電話対応の割合で言うと、9:1くらいかなあ・・・！
私含めて5人で運営していて、管理者は私1人なのですが、業務内容はエスカレーション対応※やオペレーターさんとの面談のほかに、営業部門との社内ミーティング、報告資料の作成やクライアントとの週次ミーティングなどがあります。
＜※エスカレーション対応って？＞
オペレーターさんが自己解決できない事があった場合に、上長の指示を仰いだり、代わりに対応すること。手上げ対応とも言われます。
人事にいた時の経験を活かすことが出来ていることもあります！
オペレーターさんとの面談やコミュニケーションは、学生の皆さんとたくさんお話しした経験があるからこそ、自然体で出来ています。
積極的にコミュニケーションをとることで、オペレーターさんとの信頼関係やチームワーク向上にも繋がるので、採用での経験を活かすことが出来て良かったです。
―１日の流れを教えてください！
業務窓口の受付時間が9:00ｰ18:00なので、8:50に出社します。
受付時間内は、エスカレーション対応などの管理者業務を行います。
また、クライアントとの週次ミーティングに向け、ミスや問い合わせ内容を整理して報告資料を作成します。
営業部門とのミーティングでは、現在の業務内容を共有する事で、営業担当の新規案件の獲得に繋げられるようにしています。
時期にもよりますが、残業はあまりしていないので早めに帰宅することが多いですね！
―仕事のやりがいを教えてください！
採用にいた時と共通しているやりがいは、「人から必要とされること」です。
採用にいた時は、自分の入社の決め手のひとつが人柄だったからこそ、自分をきっかけに学生が入社を決めてくれることがとても嬉しかったです！
現在は、自分が対応したことがクライアントからの信頼関係に繋がり、業務運営の仕方などを任せていただいた時に、頑張ってよかったなと感じますね。
効率的な運営のために、クライアントとトライ＆エラーを繰り返して改善したことが今の信頼関係に繋がっているなと感じるので、大変でも頑張ってよかった！と思っています。
クライアントが業務運営でやりづらいことはないか、など気にかけてくださった時、信頼されている、必要とされていることを実感してやりがいに繋がっています。
―首都圏第1ユニットはどんな雰囲気ですか？
私が担当するプロジェクトは、メリハリがあります！業務中は集中しつつ、何かミスが発生した時には声を掛け合ってカバーする、そんな雰囲気です。
ユニット※でいうと、若手の女性が多く、皆さん優しいです。そして発生したことに対しての対応や切り替えが早い印象ですね！
コミュニケーションも活発で、ユニットマネージャーも「やりたいことはどんどん声に出して、それを叶えるための行動を一緒に考えよう！」と言ってくれるので、日々前向きな気持ちで働いています😊
＜※ユニットって？＞
一般的に言う「課」。
オペレーション部門では、社員はそれぞれの業務をオペレーターの管理者として運営しています。
―仕事終わりや休日はどのように過ごしていますか？
平日の仕事終わりは、結婚を機に苦手だった家事を頑張っています！
みじん切りも細切りも上手にできなかった頃と比べると、だいぶ上達しました🥕
休日は、舞台やライブを見に行きます🎧
11月はライブがたくさんあるので、有給を使って香川と広島に遠征する予定です！🛫
―上野さんから見て・・・どんな人がビーウィズに向いていると思いますか？
真面目な人が多い会社なので、真面目な人が向いていると思います。
あとは、変化に柔軟に対応できる人ですね。ビーウィズ自体が変化のある会社ですし、オペレーションにいても色んな業務を立ち上げたり、クライアントに合わせて業務内容が変化することも多いです。そんな時に、変化に対して臨機応変に対応することができる柔軟性は大切かなと思っています！
―最後に、就活中の皆さんへメッセージをお願いします！
就活中の頃の私のように、やりたいことが定まっていない方がいたとしても、焦らなくて大丈夫です！
それよりも就活の中で「自分が譲れない何か」をみつけることが大切だと考えています。それは業種や職種に限らず、働き方の条件でもなんでも！
それがあれば、おのずと見えてくるものはあるし、結果もついてくると思うので、自分らしく頑張ってください＾＾！
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会話している人に自然と元気を与えてくださる上野さん！🌻
上野さんの受け答えから、「人」を大切にお仕事されていることがひしひしと伝わってきました。
そして採用企画の先輩として、私もこんな人になりたい、と
強く思うインタビューでした！
上野さん、貴重なお話をありがとうございました！
取材：たまだ・きなみ
執筆：きなみ
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皆さんにお会いできることを楽しみにしております🌼